弊社(Self Egg Bank)における未受精卵凍結保存(セルフ・バンキング)プログラムとは
自分の妊娠できる可能性の高い(少しでも若い時の)未受精卵を採取して、将来の妊娠のために、凍結保存(セルフ・バンキング)しておくプログラムです。
尚、未受精の状態で凍結保存された卵子は、受精するその日までマイナス196度の
生物活性が起こらない状態で保存されます。
従って、凍結期間中は卵子のDNAなどにダメージが起こる心配は無いとされています。
弊社のSelf Egg Bankの保存期間は、本人の希望する時期まで可能で、専門の医療機関で保存します。
しかし、まだ世界でも、5年以上凍結保存をしている卵子が医学的に完全に異常がないと立証されていない事を参考にしていただけたらと思います。
また、凍結保存する事によって凍結卵子は新鮮卵子よりも質が低下する事もあります。
凍結した卵子は、本人のご希望に添っていつでも移動可能です。
日本の場合、卵子凍結保存にかかる費用負担は、とても大きいですが、弊社では、信頼し安心して任せられる韓国の専門医療機関と提携しており、費用負担も最小化させることが出来る様にしました。