未婚女性でもセルフ・バンキングができる条件
日本産婦人科学会では、2007年から試験的に国内10余りの医療機関で未受精卵の凍結保存を試験的に許容しています。
条件は次の通りです。
・癌、白血病、その他重症の疾患を持つ未婚女性
・卵巣と子宮などに疾患がある未婚女性
・抗ガン剤の使用などで卵子への悪影響が予想されている場合
・未来の不妊に備えておこうとする未婚女性
しかし、実際は、凍結保存施設がある病院でも、卵子単体での凍結の場合、活力が落ちるという理由で凍結保存を拒む場合が多いのが現状です。
弊社(Self Egg Bank)では、健常者のみならず、疾患を持つ方でも卵巣機能さえ不妊に至っていなければ、誰でも未受精卵凍結保存(セルフ・バンキング)ができます。
